警備業法第7条 |
グラコロ(マックの)の包装紙は、端に「グラコロ」と書いてありもう片方の端に「チーズグラコロ」と書いてある。チーズ入りを認めない僕は毎回「チーズ入りを買っちゃった!」と一瞬勘違いします。
グラコロ生活継続中スーパーサイズミー369です。
散々寒い季節大好き宣言してますが、そんな僕も寒いのは寒いので外出時はあったかい格好して行く訳です。
すると、公共機関暑過ぎです。建物や電車。汗かきます。
外出た瞬間、汗冷えて、ものっ凄い寒いです。
助けてください。
突然ですが、この前「モバHO!」という衛星放送の「エンタメMOC」というイカス名前連発の番組に
出演させて頂いた際、DJの荘口さん(面白ナイスガイ)に「俺と写真とってブログにアップしないと不幸が訪れるよ」と脅されたので、初めて写真をのっけます。僕と荘口さんの不自然なツーショットをお楽しみください。
「モバHO!」では、なんとびっくり僕の2時間番組(憧れの一人しゃべり)までさせていただきました。
聞ける方、興味のある方は「モバHO!」をチェックチェックチェック!(SENDEN)
最近よく話す機会があるせいか、若い頃の(今も十分若いけど、今よりもっと若い頃の)夢を見ます。
僕は高校を卒業してすぐに警備会社の社員として働きました。
職場は新宿の高層ビル、すでにラップを始めていてボーズ頭でガリガリの奇妙な警備員。
24時間の交代勤務で、中々のハードワークでした。
よくそんな状況で、夜な夜なライブやらなんやらやっていたものだと今では思いますが、実は警備員は僕のようなラッパーに都合の良い職業だったのです。
警備員というと交通整理のイメージが強いかと思いますが、僕はオフィスビルの警備員だったので、とてもお堅い感じで、肉体労働というよりは忍耐労働。
仕事中一人で居ることが圧倒的に多く、誰も居ない場所を巡回することも多い。仕事をしつつ、ブツブツと作詞することが可能で、さらに報告書記入用のメモ帳とペンを必ず携帯しているので書き留めておくことも出来ます。
おそらく僕の歩きながら物を考える癖はこの頃ついたと思われます。
そして警備員というのは意味なく何かと見下されがちな仕事で、誇りを持って仕事をしていた僕には悔しい思いをすることが多々ありました。
しかしそういう思いは自然と僕の唯一の表現方法だったラップする欲求を加速させました。
20歳で音楽と共に生きようと決意し、会社をやめる時、今より数倍青臭かった僕は退職理由を正直に「音楽を本気でやりたいので」と上司に告げたところ、即座に鼻で笑われました。
それからも色々と仕事はしてきましたが、今の所ずっと音楽と共に生きていますよーだ。
色々な人に色々な歴史があり、その全てに無駄は無いのだと僕は信じています。
少し真面目な話になってしまいましたが、年末だし、許してください。
未だに警備員を見ると心の中で「頑張れ!」と叫びながら顔をニヤつかせる男 369
by 369blog | 2007-12-03 12:58 | Comments(0)